千葉女子専門学校附属聖こども園


★幼稚園データ

○住所: 〒261-0004 千葉市美浜区高洲2-3-24 

○電話: 043-245-0626

○アクセス:   JR京葉線 稲毛海岸

 

○HP:  http://hoiku.jp/

○創立: 昭和48年

 

 

サブデータ

○保育料: 25,000円

○保育時間: 

 月~金曜日 ・・・午前9:00~14:00

 

○預かり保育: 

(預かり時間)平日:7:30~18:00

(預かり料金)1時間 200円 30分:100円

早期預かり時間  7時00分~9時00分

通常預かり時間  14時00分~16時30分

長時間預かり時間 16時30分~18時00分

園長預かり時間  18時00分~20時00分

※預かり保育料金の発生は7時00分~8時30分,

 及び14時30分以降を予定しています

 

○制服: あり

○送迎バス: あり

○駐車場: 

○昼食: 

本園は「自園委託方式の完全給食」を行っており、管理栄養士(常勤)が、子どもたちの年齢に応じた栄養バランスを考え、日々の献立としと提供しています。

安全な食材を厳選し、熱いものは熱く冷たいものは冷たいままで提供され、バランスよく摂取していくことで、成長を促す大切な食事がより充実したものとして子どもたちに提供されています。

 

○■ 専科活動

基本的な生活習慣を身につける

聖幼稚園では、毎日の保育の中で様々な専科活動を行なっており、基本的生活習慣を身につける為の活動を、毎日の保育で行なっております。

・スイミングスクール(セントラルスイミング)

・造形教室

・正課体育指導

・サッカークラブ:沖田健次 先生

  ◎(公財)日本サッカー協会公認キッズリーダー養成インストラクター

  ◎(公社)千葉県サッカー協会 理事

・書道

・茶道

 

○課外教室があります  サッカー

 

○親子課外教室があります フラッグフットボール

 

 


★主な年間行事

始業式、入園式、対面式、親子バス遠足、母の日、移動動物園、プール開き、父の日、クラスバス遠足、保育参観、七夕まつり、夕涼み会、お泊り保育(年長)、夏季保育、交通安全教室、運動会、ハロウィン、吹奏楽演奏会、りんどう祭、七五三、クリスマス発表会、修了式、餅つき大会、節分、作品展、お別れ遠足、ひな祭り、お別れ会、修了式、卒園式

など

 

 


★教育内容・特徴

1.学びの芽を育て、生涯学習の基礎を培う。

知的好奇心を喚起し、幼児の思考力 創造力を引き出し、育てる教育

2.自己を発揮し、逞しい身体と優しさを身に付ける

のびのびと体を動かし、好きな遊びを十分に行い自己を発揮することで、達成感に満ちた、自信と勇気を育てる教育。

3.互いの気持ちを伝え合い、情操豊かな心を育てる

緑豊かで、恵まれた保育環境の中で、心身ともに健やかに過ごし、情操豊かな人間育成の基礎を育てる教育。

【聖こども園における教育活動について】

 

 乳幼児期における教育及び保育は、子どもの健全な心身の発達を図りつつ生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものであるとされています。        

   ーーー<幼保連携型認定こども園教育・保育要領より抜粋>  

 

 聖こども園における乳幼児期の保育・教育活動においては、生命の維持が図られ、安定した情緒の下で自己を十分に発揮することで心身の健全な発達に必要な体験を得ることを考慮し、子どもたちの主体的な活動を促すことで展開される子どもたちの主体的な活動は「遊び」です。園における教育活動のありかたは、日々の生活における様々な体験を通して、総合的に学んでいく体験学習であり、その多様な経験を自ら進んで、楽しみながら展開される活動。それが「遊び」なのです。

ーーー【幼稚舎】ーーー

「かしこく・たくましく・心健やかな子」 遊びが全ての学習です

 

◎好きな遊びを十分に行い、自己を発揮する

◎心身ともに健やかに過ごし、優しさを身につける

◎気持ちを伝え合える心地よさを体験する

 

【教育目標】

創造する喜び・チャレンジする楽しさ・子どもたちの主体的な「遊び」を

通した多様な体験を通じ

 

○しなやかな心と体の発達を促す。

○協調性を養う。

○「集中力」と「達成感」を身につける。

○「いのち」の大切さを知る。

 

【目指す保育】

主役は子どもたち! ひとりひとりの個性を尊重し、時に寄り添い

しっかりと見守る保育の実践

 

○子ども同士の積極的な関わりの中で信頼関係を築く。

○主体的な遊びへの適切な援助と環境づくりを推進する。

○学びの芽を育て、集中力・創造性を育む環境作りを整備する。

 

 


★口コミ

自由な雰囲気な園です

【総評】

子供たちがのびのびと生活している。

完全給食で、給食室が併設しており栄養士の先生もいてくださるので栄養面もばっちりだと思う。ただ、メニューは子供向けとは言い難いも野のような気がする。

 

【方針・理念】

「遊び」を通して学ぶ、ということをモットーとしている園なので、子供たちがのびのびしているのを感じます。

 

【先生】

毎朝、門のところで園長先生が挨拶をしてくれます。しっかり子供の名前を呼んでくれるので子供も嬉しそうに登園していきます。

全体的に先生方は明るく、気さくな方たちが多いので雰囲気は良いです。

ただ、目立つ子(いい面でも悪い面でも)のことはよく見ているようですが、それ以外の子にはあまり目が行っていないような気がします。

 

【保育・教育内容】

夏休み・冬休み中もお預かりがあり、預かり保育に関してはフレキシブルに対応してくれるようになっています。おやつも出ます。

 

【施設・セキュリティ】

門の開閉時間が決まっているので、それ以外の時間は外部からの侵入はできないようになっています。

防犯カメラもしっかりついています。

 

【アクセス・立地】

住宅地の中にあるので、近所の方たちは通園しやすいと思います。

最寄りの駅からは少し遠いので、離れた場所から通園している保護者の方で運転をされない方は、行事等で園に来る際は少々不便だと思います。(子供は結構遠くまで園バスが出ているのでいいと思います)

 

幼稚園・保育園について

 

【給食の有無】

あり

 

【父母会の内容】

入園式の際に担任を含めた自己紹介と役員決め。

 

【制服の特徴】

女の子はスカート、男の子はズボン。ブルーのチェックで、「私服?」とよく聞かれるような柄でかわいい

 

【イベント】

専門学校の生徒が納涼会や運動会のお手伝いに来てくれます。また、専門学校の学園祭に参加したりと、学生との交流が多々あります。

 

【費用】

認定こども園なので、それぞれのご家庭で保育料は違いますが、給食費は月5500円で、園バスは月3000円です。

 

入学について

 

【幼稚園・保育園を選んだ理由】

自分(母親)が卒園した幼稚園で、お世話になった先生がまだいらしたのでぜひ入れたいと思った。

 

【入園時に必要なもの】

入園前説明会の時の手紙に書いてありますが、雑巾、体操服入れ、上履き入れ、コップ入れ、お箸・スプーン・フォーク入れ、手提げバッグなど。

 

【試験の有無】

なし

 

芝生が素敵な園です

【総評】

園庭が芝生なので晴れた日はとても気持ちが良いです。今までは少人数だったので、先生たちの目が行き届いている感じがあって良かったのですが、4月からこども園になり園児も増えたので、補助の先生がついていても細かくは見れていないように感じます。給食は給食室があり、あたたかいご飯が食べられるので良いです。

 

【方針・理念】

こども園になったので、年齢別に保育目標があります。ざっくりと・・3歳児・・社会性を育てる4歳児・・自主的な行動がとれるようにする5歳児・・主体的に活動する意欲を育てる

 

【先生】

若い先生もいますが、長く務めている先生もいるのでバランスは取れていると思います。先生たちも明るく雰囲気も良いです。

 

【保育・教育内容】

園長保育あります。夏休み・冬休みのお預かりもあるので助かります。月1回ほどのセントラルプールの授業があったり、書道や茶道もあります。また希望者のみですが、保育後にサッカー教室もあります。

 

【施設・セキュリティ】

園庭側の門は鍵がかかっており、登園や降園の時間しか開いていません。園庭と反対側の門は事務室があり、人がいるので安心です。

 

【アクセス・立地】

最寄駅から歩いて10分〜15分ほどなので不便に感じます。ただ園バスもあるので、遠い人は利用していたりします。

 

幼稚園・保育園について

 

【給食の有無】

あり

 

【父母会の内容】

各学年によって違いはありますが、年に1〜2回の茶話会があったりします。

 

【制服の特徴】

冬は紺の上着、夏は白い上着です。下は青のチェックのスカート・ズボンです。とても可愛いです。

 

入学について

 

【幼稚園・保育園を選んだ理由】

お友達がいたので一緒に入園しました。

 

【入園時に必要なもの】

手提げ袋、体操服入れ、、着替え入れ、歯ブラシ・コップ入れ、はし・フォーク・スプーン入れなど必要です。

 

【試験内容】

簡単な面接がありました。名前を聞かれたり、アレルギーがあるか、とかの簡単なものです。

 

【試験対策】

名前は言えるように練習しましたが、実際は恥ずかしがったりしてしゃべれませんでした。